にゃん吉に突然の訪れ。

昨日、帰るときに
どんという音と
おんなのこの叫び声がして
道路に行ってみると

牛舎に住むネコのにゃん吉(通称かつお)が
車にひかれて 横たわっていた。

触れるとからだは暖かいが
息があるかどうかわからない。

まわりのこが牛舎のスタッフを
呼んでいるあいだ、
わたしはにゃん吉の前頭部に手を添え
肉体と魂が
混乱や恐怖に巻き込まれないように
 『だいじょうぶだよ』と気をおくり続けた。

人間のつくった文明のせいで
ひとつの生命が傷ついてしまった。

いまひとつの魂が
肉体から離れようとしている。

嘆き悲しんでも
魂の現状況のためにはならないから、
メッター(愛の波動)をおくるよう集中する。

牛舎のスタッフがきて、
にゃん吉のお気にいりの寝床の牛舎に
連れていかれた。

最後まで付き添いたいと伝えたが
牛舎は衛生管理上、
関係者以外立ち入ることはできない。

スタッフの方もかわいがっていたネコで
つらそうにしている。

にゃん吉をみると
外傷はなく
眠る前のように
穏やかに目を細めている。

精神は穏やかで安定していた。

近くにいることはできないから
安定した場にわたしも移動し
遠隔メッターを送る一晩にした。

わたしが行っているヴィパッサナー瞑想では
気を送るワークはしないというルールがある。

今回、にゃん吉をたすけたくて
気を送る作業を行おうとしたが、
途中でメッターを送る作業にシフトした。

それにしても、

気を送ること と
メッターを送ること

なんの違いがあるのだろうと
ふと疑問が湧いた。

自分なりの答えは、

物質への直接的なエネルギーワークにより、
他者の肉体を活性化させることが、
気を送る作業 とすれば、

愛の波動を送り
魂のサポートをするのが、
メッ ターを送ること

なのかな。

にゃん吉の肉体と魂よ、

穏やかであれ。
穏やかであれ。
穏やかであれ。


メッター。