昔ながらのやり方で麻から繊維を取ってみよう!公開実験WS in鳥取

ぽかぽか祭りおはなし会をしてくださった
鳥取県智頭町の
産業用大麻栽培家・上野さん

9月28日午後から麻を桶蒸しして
繊維をとるイベントをされるそうです。

智頭町でも
この麻の繊維を取る作業は60年ぶりだそうです。




























内容は、

麻を栽培しておられたご年配の方々が来られ、
その方々の手ほどきを受けて実際に、
昔ながらのやり方で麻から繊維を取る伝統文化の復活と、
その繊維を各自持って帰って頂く、
その公開実験を兼ねた体験型のワークショップです。

参加費用はおひとり1000縁。
軽食等の出店もあるそうですよ。

上野俊彦さんより

「以前は多くの人々が麻を栽培し、
そこから取れる良質の繊維を、
加工作業を経て行ってたけど、
今ではその伝統文化すら、
鳥取を含む西日本から廃れてしまった。

栽培するにあたり、
これから繊維を取るのであれば、
やはり鳥取を含む西日本のやり方でと
思ってたけど、
現在は中四国で、
免許者が自分だけだから、
それはつまり、
もう西日本のやり方は継承できず、
栃木や群馬などの、現在も麻農家がおられる地域の
加工方法でやるしかないとあきらめてた。

そんな中、先月に、
昔のやり方を知っておられる方が現れて、
そこから話が多方面に進んで行き、
昔、麻加工に使っていた民具が町内から出てきたから、
これだけ揃っているなら、
鳥取(西日本)のやり方で復活させようと、決行することに。
智頭でもこの麻の繊維を取る作業は60年ぶり。

智頭だけでなく、
現在、日本でこのやり方で麻の繊維を取っている地域は
もうどこもないみたいで、
完全に途絶えた文化を復活するというのは、
なんとも貴く、言葉にならない思いがしてる。」